店長×メンバー | クロストーク座談会 | 【公式】新卒採用情報 | 積水ハウスリフォーム

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- TALK.01 -

なぜ、彼らは
積水ハウスリフォームを
選んだのか

K.T: 僕の場合、企業を研究しているなかで、たまたま積水ハウスリフォームに出会いました。

A.K: Tくんは建築とは違う学科だけど、最終的にうちを選んだのはどうして？

K.T: 面接官が役員の方2名だったんですけど、おふたりの雰囲気がとてもかっこよく。自分もこんな大人になりたいなぁ、と思ったのが入社のきっかけですね。

A.K: そうなんだ。私も面接のとき、話しやすい印象はあったかな。私がかなり緊張してたから、リラックスさせようとしてくださってたんだと思う。

K.T: 僕はずっと野球をしていたのですが、その話について共感しながら話を引きだしてくれて、自分を出せた面接でした。ところで、K店長の入社動機はどんな感じですか？

A.K: 前職がエクステリア関係の仕事だったんだけど、いろんなハウスメーカーで家を建てられた方に対して庭づくりの提案をしてたのね。そこで関わった積水ハウスの施主様が本当に素敵な方ばかりだったから、次に働くなら積水ハウスかそのグループ会社で、とは思ってた。

K.T: なるほど。僕も今仕事をしていて、オーナー様はみんないい人だなって感じます。

A.K: それは、あるよね。あとは、入社当時は子どもがまだ小さかったから、仕事と家庭が両立できることも条件だった。積水ハウスリフォームは週休3日が可能だったしね。

- TALK.02 -

積水ハウスリフォームの
仕事と働く環境とは

K.T: お風呂や洗面台の入れ替えだったり、外壁の塗装だったり、少しずつできることは増えてきましたけど、まだリノベーションと呼べるような大型のリフォームは経験できてないですね。

A.K: これからだんだん経験していけるから大丈夫だよ。でも、すでにリピートしてくれてるオーナー様もいて、そのへんはすごいなと感じてるよ。

K.T: O様には今年のはじめにトイレを交換してもらって、それが僕の初契約になりました。で、数ヶ月後にお風呂もリフォームしてもらうことに。ちょうど会社でキャンペーンをやっていて、すぐにチラシを持って行ったのがよかったんですかね。

A.K: そのへんのフットワークの軽さと行動力はTくんのいいところだと思う。あと、体育会出身だから上下関係には慣れてるし、マナーも身についているから、オーナー様に好かれるんだろうね。

K.T: 本当はK店長も細かく指示を出したいんでしょうけど、基本的には僕の考えを尊重して、のびのび活動させてくれていますよね。そのへん、ありがたいなと思っています。

A.K: 自分で考えて行動して、その上で結果が出たほうが嬉しいかなと思うから、なるべく自由にさせたいと思ってるよ。というか正直、前の店長が所長に昇格して、私が後任に決まったとき、Tくんを指導することよりも、店長として店の売上目標を達成することのほうがプレッシャーだったのよね。なかなか細かく指導できていないかもしれないけど、その分コミュニケーションだけは大切にしようと思ってる。

K.T: いつも僕のことを気にかけて話を聞いてくれるから、出先から会社に戻るとついその日の出来事を話しちゃいます。あと、K店長と同年代の女性の先輩社員が2人いるチームなので、僕はいつも「3人のお母さん」に見守られている気分です（笑）

- TALK.03 -

入社して思う率直な感想は？

A.K: 大変なことも多いけど、この仕事を続けられているのは、積水ハウスのオーナー様が好きだからという部分は大きいかな。

K.T: 僕が入社して感じているのは、責任のある仕事を任されているということです。お客様の生活を背負っているわけですから、楽な仕事ではないですよね。
相手にするのは自分の親かそれ以上の年齢のオーナー様ですし、積水ハウスで家を建てられた方って人生経験が豊富で社会的地位もある方が多いので、中途半端な対応では絶対に満足してもらえません。

A.K: それにリフォームにはイレギュラーがつきもので、私は、工期が遅れてオーナー様に工事中の家で年を越してもらうという、謝っても謝りきれないような経験をしたこともあるよ。

K.T: でも、無事にリフォームが完成したときには、オーナー様から「ありがとう」とか「やってよかったわぁ」という言葉をもらえるんで、この仕事はやめられないんですよね。

A.K: そうそう。リフォーム後もおつきあいは続いて、特に用事がなくてもふらっと寄ってお茶をいただく、なんてこともあるし、家族の一員のように迎えてもらえるのが、やっぱりうれしいなぁ。

K.T: オーナー様とそんな関係性を築けるのは、とても憧れます。

A.K: リフォームすることによって親から子へ家が引き継がれるケースはよくあるけれど、私も店長として、この仕事の魅力をTくんに引き継いていかないと。

K.T: はい、僕もK店長のような店長になれるように、あとは新卒社員のロールモデルになれるように、これからも頑張ります！